新ライン「モノグラム・イディール」とは？

アーティスティック・ディレクターであるマーク・ジェイコブスがルイ・ヴィトンの 象徴であるモノグラム・モチーフにインスピレーションを得て「モノグラ ム・ミニ ライン」を発表したのが2000年。それから2006年には「モノグラム・ミニ・ラン ライン」へと生まれ変わり、そしてこの2010年、より進化した「モノグラム・イディール ライン」が登場した。

　　　　　　　　　　　　　　　　

キャンバスで作られたこのラインは、耐久性と、これまでにないしなやかさと軽さを兼ね備えており、艶やかな光沢感のあるカーフレザーをトリミングに使用することでリュクスな表情もくわえている。

“イディール（IDYLLE）”とは、フランス語で“純愛”“理想の恋”を意味することば。その名の由来のとおり、バッグには「ロマンス」「エレジー」など詩的でロマンティックな名前がつけられているのも魅力的。

カラー展開もアンティークローズ風の“セピア”、ブルーインクのように透明感のある“アンクル”、シックなチャコールブラウンの“フザン”と種類も豊富だ。

フェミニンかつエレガントに。この「モノグラム・イディール ライン」は、仕事や街散策や旅行など、アクティブな現代女性の多岐にわたる「旅」を、実用的かつスタイリッシュに演出してくれるはず。