高橋アナは退社理由について「アナウンサーという枠を超え、より幅広く仕事をしていきたいという思いが強くなりました。4月で入社10年目を迎えるこの節 目に、自分の可能性を試してみたいと思い、退社を決意いたしました」と“無難に”コメント。だが、同局関係者は「一貫して報道志望だったが、気付けば“イ ロモノ扱い”に……。これには本人だけでなく、父の英樹さんも複雑だったと言います」と明かす。
さらに別の関係者は「入社以来、彼女は“高橋英樹の娘”という色メガネで見られてきた」と証言した上で、次のように続ける。
「仕方ないことかもしれませんが、やっぱり局内には『どうせコネ入社だろ』と蔑む空気があった。彼女もそのことを感じており、居づらくなったのだろう」
社内イジメとまではいかないが、男性局員の中には「当時、高橋アナの一次試験の面接官をやったんだけど、落としたはずなのに、なぜか二次で復活してた。だ からもう一度、二次で落としたけど、また三次で復活してた(笑)」とネタにして、飲み会の席で言いふらしている者もいたという。
高橋アナの退社後については未定だが、一部ではマルチタレントとして活動していくという情報もある。“マーサ”には「フジテレビを見返してやる!」くらいの気持ちで頑張ってほしいものだ。
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