「MONCLER(モンクレール)」
が、ロンドンのデザイナーChristopher Raeburn(クリストファー・レイバーン)による新ライン「MONCLER R(モンクレール
R)」を国内で初披露した。2012-13年秋冬シーズンよりデビュー。2010-11年秋冬シーズンにスタートした「VISVIM(ビズビム)」のデザ
イナー中村ヒロキによる「MONCLER V(モンクレール V)」は2シーズンで終了となった。デザイナーChristopher
Raeburnは、2006年にRoyal College of Artを卒業。2008年より自身の名を冠したブランド「Christopher
Raeburn」をスタートした。軍服の生地をリメイクしたウェアコレクションを発表しており、2011年には「Victorinox(ビクトリノック
ス)」とカプセルコレクションを発表。これまでに、British Fashion Awardなどの賞を受賞している。
Christopher
Raeburnによる「MONCLER
R」のファーストコレクションは、アウターや、ボトムス、アクセサリーなどを展開。自身のブランドの特長でもあるミリタリーの要素を落とし込み、オリーブ
グリーンなどミリタリーカラーで統一されている。裏地にはスカイブルーの生地を使用し、アクセントを加えた。主力のアウターはボリューム感のあるダウン
ジャケットや、バイカラーのダッフルコートなど豊富に揃える。
デザイナーを迎えたコラボラインとしては「sacai(サカイ)」のデザイナー阿部 千登勢が手掛ける「MONCLER S(モンクレール エス)」を、2010年の春夏シーズンより継続して展開している。
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